借金まみれで人生崩壊...

ある日突然、給料が差し押えされ、『1,840万円を払え!』と言われたら...

 

あなたならどうしますか?

 

私は、「どうしたらイイんだ?」と考えるだけで頭がいっぱいになり、仕事も一切手につかないほど精神的に追い詰められてしまいました。

 

「なんとかしなきゃ...」

 

とあれこれ頑張ってはみたものの、ただただ無駄な時間を過ごすだけでした。

 

このお話は、私に実際に起こった話です。

 

そして私に起こった「奇跡」のお話しです。

 

借金返済の根保証人?

35歳サラリーマンのイメージ写真

私の友人は自営業で商売をしていました。

 

当時は事業はうまくいっていて羽振りもよく、サラリーマンの私には考えられないような遊び方や豪華な飲み方をしていました。

 

ところが、そんな金遣いの粗さと商売での売上がうまく噛み合わなくなってしまったんでしょう。

 

しばらくして私は、彼に懇願されて...

 

S●CGという商工ローンの『根保証人』というのを引き受けたのです。

 

私が35歳のときでした。

 

そのときの根保証額は500万円。

 

万が一友人が返済できなくなったときには根保証額の500万円だけを弁済するという内容だと説明を受けました。

 

そのとき私は、

 

「まあ友人の頼みだし、こいつならオレを騙すことはないだろう...」

 

って思ったのを記憶しています。

 

もちろん友人は、

 

「オレが君を裏切るはずないだろう!絶対に大丈夫だから信用してくれ!!」

 

といって、私を安心させるためにわざわざ念書で自分の住んでいるマンションを担保にするお手製の書類をくれました。

 

そしてしばらくは何事もなかったのですが...

 

 

1年ほどたったある日、私のところに一本の電話がきました...。

 

借金取り立ての電話のイメージ写真

 

「もしもし、◯◯◯様でいらっしゃいますか?こちら株式会社S●CGの者です。実は<友人名>様からの返済が滞っていまして、このままでは保証人である...

 

......

 

 

 

......

 

 

 

今でも忘れることができない悪魔のような電話でした。

 

 

私はすぐさま友人に連絡をしました。

 

「こんな電話が来たけど、オマエ大丈夫なのか?」って。

 

友人は

 

「ごめん、ごめん...
ちょっと返済が遅れてて...
でもぜんぜん大丈夫だから...
迷惑は絶対にかけないから...」

 

と言うだけでした。

 

 

しかし...

 

それ以降、某商工ローンからの連絡は、私に直接2ヶ月おきに来るようになりました。

 

その電話催促の周期がだんだんと短くなり、1ヶ月おき、1ヶ月毎に、2週間毎、1週間...

 

最終的には毎日、私の携帯電話が鳴るようになりました。

 

そして私の会社にまで、某商工ローンから連絡が来るようになりました。

 

私は某商工ローンから電話がかかってきても、

 

本人が返済がすると言ってますから、もう少し待っててやってください

 

という友人の言葉をただ繰り返すだけでした。

 

友人の両親は別の商売でしっかり成功しているので、友人も返済は絶対に大丈夫だといつも言っていました。

 

友人は、最悪の場合は親になんとかしてもらえると思っていたようです。

 

「迷惑かけてごめん、だけど、もう少しだから...」

 

友人はそういって申し訳なさそうに私にただ謝るだけ。

 

でも私はというと...

 

某商工ローンからの毎日の電話と、友人に対する不満のストレスで頭がおかしくなりそうでした。

 

でもそれはただのストレスでした。

 

本当の地獄はまだまだ先にあったのです

 

ある日突然の給与差し押さえ

会社から責められるイメージ写真

私の勤務先の総務部長から、私の携帯電話に直接連絡が入りました。

 

「君の給料差し押さえ命令が裁判所から届いたぞ!
 いったいどうなっているんだ!!」

 

 

......

 

 

......

 

 

「会社人生終わったな...」

 

私はそう思いました。

 

商工ローン会社は、友人からの返済が3ヶ月以上滞り本人に直接連絡がつかなくなったので、根保証人であった私に対し法的措置に出たのです。

 

会社に届いた裁判所通知は、すぐに私の自宅にも届きました。

 

140万円に到達するまで、給与の25%を差し押さえする

 

と書かれた書面でした。

 

そして某商工ローン会社からは、更にこんな通知が別の内容証明郵便で届きました。

 

債務者(友人名)の債権額1,700万円のすべてを貴方に請求します。
返済のための別契約を今スグに取り交わししてください。

 

500万円の根保証額どころか、友人の借金すべてを私に弁済して支払えというのです。

 

そして借金返済方法内容を承諾する契約書を、新たに取り交わししに来いというのです。

 

どうやら私は、【根保証人 = 連帯保証人】と一緒の意味で巧みに契約をさせられていたんですね。

 

全然気がつきませんでした。

 

裁判所で差し押さえられた給与が140万円。

 

ソレとは別に友人の借金総額1700万円の借金返済方法を、新たに私名義で再契約しろという。

 

合計で1840万円の借金取り立てが突然始まったのです。

 

借金の恐怖におののく自分のイメージ写真

 

そんなの...メチャクチャだっ!!!

 

そう叫んだところで、状況はまるで変わりません。

 

当時は私もアラフォーでしたし、仕事上営業経験も豊富でしたから、自分でなんとか頑張れば問題解決できるだろうと思っていました。

 

さまざまな債務整理の本を図書館で借りたり、書店で立ち読みしたりして、なんとか理論武装して商工ローン会社に誠意をもって交渉し、その苦しみから開放されよう、逃れようと話し合いをしたりFAXやメールを送ったりして借金返済方法を模索しました。

 

既に給与差し押さえが始まっていた140万円と、1700万円の返済要求に、私の神経はマヒしかかっていたようです。

 

次第に

 

「最低でも500万円で」

 

と考えるようになっていったのです。

 

ですが、法的には商工ローン会社のほうが完全に優位な契約になっていました

 

根保証人 = 連帯保証人であり、ひとたび友人の連帯保証人になると、債権者(某商工ローン会社)は連帯保証人を自由に指名して借金総額のすべての返済を要求できるようになっていたのです。

 

法的な後ろ盾では、債権者(某商工ローン会社)が正しい。

 

私は次第に、ただただ要求に応じるしかナイような状況に追い込まれていきました。

 

給与差押えは裁判所からの強制執行ですから、会社側も逆らうことはできません。

 

自動的に天引きされ、私には毎月手元に17〜8万円ほどしか残りませんでした。

 

ボーナスを含め手取り額の25%は、140万円に達するまで確実に差し押さえが続くわけです。

 

当時の私には購入していたマンションの支払いや、車のローンだってありました。

 

なので毎月の暮らしは、貧しいどころか困窮を極めました。

 

私に残された唯一の希望は...

 

当時新聞を賑わしていたグレーゾーン金利という言葉だけでした。

 

 

それからほどなくして...

 

友人は連絡がつかなくなりました。

 

彼は夜逃げしたのです。

 

私に何の言葉を残すこともなく...

 

借金返済方法、もう私はどうすることも...

夜逃げのイメージ写真

もうオレ一人ではどうすることもできない...

 

私は挫折感でいっぱいでした。

 

妻に一切の相談なく根保証人になってしまったことに。

 

そして妻にもお金の心配をかけ続けていることに。

 

それでもなんとかできないものか...

 

私は会社でも自宅でも、インターネットで借金返済方法の様々な情報を検索していました。

 

追い込まれていた私は、今考えても偶然だと思うのですが、新聞を賑わしていたアノ言葉

 

S●CG(商工ローン会社) グレーゾーン金利 裁判

 

というキーワードでネット検索をしていました。

 

そしたらスグに検索できました、その専門家のコトが。

 

そしてその専門家は、偶然にも同じ市内の会社だったのですぐさま連絡をし、

 

「借金返済方法の相談に乗ってほしい...」

 

とお願いをしてみました。

 

専門家の先生は私の話をすべて聞いたのち、引き受けるとは言ってくれましたが、同時に

 

借金返済方法の着手にあたっては、40万円の前受預り金が必要です

 

とも言いました。

 

「試されてるな...」

 

直感で私はそう思いました。

 

でも私にはもう、他に取るべき方法が見当たりませんでした。

 

そして借金返済方法の最後のチャンスだと思って、なんとか40万円を工面し前受預り金を専門家の会社に入金しました。

 

 

 

すると...

 

 

 

......

 

 

 

その翌日から一切の取り立て連絡がなくなりました。

 

あれほど執拗に、携帯に借金返済方法の催促のTELが某商工ローン会社から来ていたのに...

 

私の自宅に某商工ローン会社の担当者が夜突然来たりしていたのも、ピタッとなくなったのです。

 

私はとても、とても久しぶりに...

 

携帯電話が鳴りディスプレイに表示される悪夢の会社名を見る恐怖から開放されました。

 

それだけで、かなり心がやすらぎました。

 

この開放感は、どんな苦労にも代えがたいほどの安らぎでした。

 

 

専門家に借金返済方法を一任すると...

取り立ての電話がストップしたときのイメージ写真

専門家に借金返済方法の弁護を依頼してからは、すべての経過報告は専門家から来るようになりました。

 

そして専門家によって借金返済方法の弁護が粛々と進められ、私はたまぁーに借金返済方法の経過報告連絡を電話でもらうだけで、何もすることはありませんでした。

 

そしてすべて専門家に借金返済方法の弁護を完全にお任せのまま...裁判となりました。

 

裁判となってからも、相手の某商工ローン会社は執拗かつ理不尽な主張を専門家や法廷で繰り返していたようです。

 

そんなことが影響し、裁判はほぼ1年にわたる長期戦となりました。

 

裁判で時間がかかっているイメージ写真

 

でも私はその間、何もすることはありませんでした。

 

当時私は単身赴任をしていましたが、2ヶ月に一度ほど専門家から裁判の経過報告を電話で受けるだけで、借金返済方法の追加のお金などもかかりませんでした。

 

またその裁判中に意外な事実もわかったのです。

 

友人には、私以外にも多くの人が保証人を引き受けていました。

 

そんな保証人の中にはお金持ちのお医者さんもいて、家屋や土地などを抵当に入れていたため、かなりの額を現金で先に返済していたのです。

 

つまり、私が支払わなければならない借金なんて...

 

法的には既に無くなっていて、もう何も借金を返済しなくて良い状態だったのです

 

なのにも関わらず、某商工ローン会社は私に対して借金返済方法の再契約を迫り、強引に私からもお金を取り立てをしようとしていたんです。

 

 

結局裁判は1年以上かかりましたが、最終的には

 

  • 差押えられた給料140万円のうち、103万円を商工ローン会社が私に過払い金として返済する

  • 以降の私の債務は一切ナシ

 

という和解案が裁判所から提示されました。

 

私は専門家の勧めもあり、その和解条件を受けることにしました。

 

結果的に私の借金返済方法は...

債務整理ができたときのイメージ写真

結果的に借金返済方法の専門家の費用も、1年以上になったにもかかわらず、最後の精算では着手金40万円から8万円ほど返済されてきました。

 

つまり私が商工ローン会社に背負わされそうになった借金合計1,840万円は、

 

  • 給与差押えから返還された分を除く金額37万円
  •  

  • 専門家への依頼費用32万円

 

総額69万円で完全精算できたのです

 

そして一切の借金返済義務はなくなりました。

 

私の持ち家マンションに対する某商工ローン会社の借金抵当も外れました。

 

私と私の妻は、晴れやかに過ごせる毎日を取り戻すことができました。

 

 

私の借金の心配は...

 

専門家に借金返済方法を相談したおかげで完全になくなりました。

 

その後の借金返済取り立てや連絡、心の不安もキレイさっぱりなくなりました。

 

私は本当に借金返済地獄から開放されたのです。

 

 

 

借金返済が完了したその後の私の人生は...

債務整理の専門家に相談したときのイメージ写真

ですがすべてがうまくいったわけではありません。

 

その最たるものとして...

 

私の会社での出世は、完全に閉ざされました

 

会社は、社員には罪がなく保証人を引き受けただけであっても、給料を差押えられた履歴のある社員を認めないのです。

 

もちろん給料差し押さえだけなら、会社をクビになったりはしません。

 

それだけでクビにすると法的に問題で、会社側が訴えられると裁判で負けるからです。

 

ですが...

 

会社での昇給や昇進は...

 

なくなりますね、実際には。

 

私はこの一件があってから、社内では

 

  • 会社でどんな良い業績を残しても評価は『並』のまま。
  •  

  • じわじわと部下が私を追い越して昇進するようになった。

 

という状態になってしまいました。

 

そのため会社には居づらくなり、将来に夢や希望を抱くこともなくなり、結局は退社しました。

 

せめて給料差押えになる前に、借金返済方法の弁護を専門の弁護士さんに最初から相談しておけば...

 

そう思っても、本当に後の祭りなんですよね...

 

借金で苦しんでいるのなら

会社での信頼は失墜したときのイメージ写真

もし借金まみれで人生崩壊するくらい苦しんでいるのなら、まずは専門家に相談してみてください。

 

というのも

 

今ある借金を減らさないと、いつまでたっても利息の返済しかできないから

 

利息だけを払うというのは、これからもずぅーっと元本は減ることがなくただ利息を払いつづけて業者を喜ばせるだけのアリ地獄状態が続くからです。

 

進路を変えるイメージ写真

 

私の場合は専門家に依頼する際に着手金40万円を要求されましたが、今は着手金も後払いできます。

 

借金の返済方法を、第三者に話するだけでも心がホッとしますよ。

 

 

 

新たな人生の扉を開けるイメージ写真